前回は冥(SPA)の攻略法をお伝えしましたが
今回はbeatmaniaIIDX楽曲「卑弥呼」のANOTHER譜面の攻略を行っていきましょう!
最高難度である「冥」と肩を並べるレベルの楽曲で有名ですね。
段位認定「皆伝」でも登場以来3曲目に居座り続けています。
縦連、低速、軸、トリル、二重階段と幅広い譜面が降り注いでくるので、
今後も皆伝の課題曲として居座り続けるのではないでしょうか。
さらに必要な地力自体は冥を上回ります。
最近ではレジェンダリア楽曲もありますが、
卑弥呼、冥、灼熱などと、これらが未難として残っている皆伝プレイヤーの方をよく見かけます。
というわけで、
今回は段位、ハード狙い共に役立つ情報をお伝えしていきますね!
ミ>ω<*彡♪
まずは序盤から見ていきましょう。
最初に注目すべきポイントはココ!!
2ノーツ目!!!
前回の冥攻略では1ノーツ目でしたが、今回は2ノーツ目でいきなり軸がわかります。
低速地帯や軸地帯で大きなポイントになりますので、得意な鍵盤に来るまで粘着しましょう。
今回の卑弥呼はガチ割れ譜面が存在します
(完全に右手、左手と交互に叩けるレベルの見切りやすくやりやすい譜面)
1Pサイドであれば1ノーツ目が左手側、2ノーツ目が右手側。
さらに最初のトリルが右に寄ったりしていればガチ割れの可能性が高くなるわけですね。
そこから先は階段メインが23小節目まで続きます。
特に難所はないので、ココができないようであれば地力的には厳しいので地力上げに戻りましょう。
ここから第一難関の縦連地帯が始まります。
個人的には最難関の一つに感じます。
BADハマりもしやすいので注意が必要です。少しずつ解説していきますね。
↑まずはここ、24~27小節目、BADハマりしやすいので、
なるべく7鍵盤のリズムを意識して叩いていきましょう。
↑28~30小節目、あまり力まず指押しを心がけて押していきましょう。
・ココが重要ポイント!!
段位、HARD共に重要になるポイントです。
31小節目の3鍵盤、5鍵盤が3連打になっています。
この辺りは押しやすい譜面でなければなるべく中の鍵盤を無視して叩くことをお勧めします。
力んでしまい1鍵盤目の軸まで叩いてしまい、BADハマりする可能性が高いためです。
意外とここで一気に削られてしまう方も多いのではないでしょうか。
連打もなるべく指押しを意識して叩いていきましょう。
・おすすめポイント!!
ここも段位、ハードともに有効なテクニックになります。
縦連地帯最後の36小節目、ここが特に削られてしまうポイントになりますが、
ちょっとした工夫をすることで一気にゲージ減少を軽減できます。
最後の連打が2連打→3連打→4→同時押しとなっていますね。
この部分を5連打→13457同時押しとして押すと、ゲージを維持するどころか
つながることもあります。
ポイントは間隔を意識せず5連打することです、割とリズム通りに叩くとミスを誘発しやすいので、
管理人のおすすめは5連打→13457同時押しです。
これだけでも段位、ハードともに一気に安定します。お試しくださいませ。
※4鍵盤は3回目の連打から押してねミ´・ω・`彡
次は低速地地帯、ギアチェンジや壁付け外しは黄色い枠の辺りで。
壁付け外しの場合は最後の52小節目は目線はそのまま変えずに押しましょう。
管理人はHID+ですが一応壁付け外しありでもハードはできます。
ただしタイミングがシビアになりますので、通常プレイヤーの方はギアチェンのほうがよさそうですね。
それでは今回はここまでにさせていただきますね、続きは次回になります!ミ`・ω・´彡
いかがでしたでしょうか?
前半でしたが少しでも参考になれば幸いです。
譜面画像はTexTageさんからお借りしました、ありがとうございました。
ではではここまで閲覧いただきありがとうございましたミ>ω<*彡♪